
こんにちは THE CLINIC横浜院看護師の平川です
今日はコンデンスリッチ豊胸を受けた方の、1ヶ月後の経過をご紹介します
今回手術を受けられたゲストは、細身で日常的にスポーツをされており、とても脂肪が少ない方でした。
笑顔が素敵で、姿勢も良く、ぱっと見誰もが羨むようなスタイルをお持ちのゲストです
授乳後お胸がしぼんでしまい、胸のハリを戻すマッサージやトレーニング、食事方法など…とにかく良いと言われたものはすべて試された様なんですが、効果はなく…。
辿り着いたのが豊胸手術!!とのことでした。
では、なぜ授乳後にお胸がしぼんでしまうんでしょう(。´・ω・)?しゅん
・乳腺が衰退してしまう
妊娠したことで、授乳をするために乳腺が発達します。その発達した乳腺を守ろうと、乳腺の周りに脂肪がつき、バストアップされます。しかし授乳後、乳腺が衰退してしまうと、脂肪も役目を果たし減少していくことで、全体的なボリュームが減少することになります。
・クーパー靭帯の影響
まずクーパー靭帯とは?
バストが垂れないように、お胸を引っ張りあげてくれている靭帯なのです☺!
クーパー靭帯はコラーゲン組織で構成しているため、とても繊細ですのでジョギングなどの日常生活でも、靭帯が伸びきってしまいます。またこのクーパー靭帯は一度切れてしまったら修復できません…( ;∀;)
授乳➡バストアップ➡クーパー靭帯が伸びる➡卒乳➡クーパー靭帯は伸びたまま➡しぼんだバスト
上記のような原因が考えられます。
では今回のゲスト
コンデンスリッチ豊胸術1ヶ月後のお写真です♡
しゅんと萎んでいた、お胸にハリがでましたね☺
ゲストからも「胸がやっと生き返ってくれました!」との嬉しいお言葉を頂いております♡
ご興味のある方は是非一度、カウンセリングにお越しくださいませ
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