
こんにちは!THE CLINIC横浜院 看護師の熊谷です(‘◇’)ゞ
ゴールデンウイークが終わりましたね。9連休をされた方もいらっしゃるのでしょうか(^^)
外は暑い日が続きますので、水分をしっかり取りましょうね~
今日は少し、お尻についてお話しします。
お尻や下半身の脂肪吸引は1、2を争うニーズの高さです。
なかにはこのように、お尻を脂肪吸引しなくても、魅力的なハート型に形成できるケースもあります。
腰と太ももの脂肪吸引を行った方です。
お尻自体よりも腰と太ももの脂肪吸引で、ヒップラインにメリハリをつけることが必要だったため、お尻自体は吸引していません。
理想の小尻・美尻を手に入れるのに、お尻の脂肪吸引を”あえて”しないこともあるのです。
実際にお尻の脂肪吸引をする場合はどのように行うのか。マーキング写真で説明します。
上臀部や割れ目付近には手を加えず、下臀部外側を施術します。
一部は太ももとも言えそうな張り出した部分にマークしています。
つまり、意識すべきはお尻からの脂肪吸引量ではなく、いかに美しいヒップラインをデザインするかなのです。
失敗例についてもお話しますね。
美しいお尻の条件は、上臀部にヒップラインのトップ(最も立体的な部分)があることです。
つまり、上臀部にはある程度のボリュームが必要なのです。
上臀部を吸引してしまうと、丸みやハリを完全に失いお尻が垂れ、老けた印象が際立ちます。
だからと言って下臀部をごっそり取ってしまえば、支えを失った上臀部の脂肪が重力に逆らえずに垂れてしまいます。
そもそも、お尻は体の中でも特に立体的な構造の部位。脂肪が脂肪の支えとなっていることを熟知しておかなければなりません。残すべき脂肪は残すことが重要です。
あとは、とにかく取り過ぎてしまう例。全体的に大量に吸引すれば、皮膚が筋肉に癒着しお尻がボコボコになります。
では、お尻の脂肪吸引が必要かどうかはどのように判断するのでしょうか。
それは脂肪のつき方だったり、皮膚の状態、様々な診察に経験を踏まえてこそ可能。
診断力や経験値の不足により上記のような失敗が起こります。
小さいお尻や美尻を手に入れるためには、正しい判断ができる美容外科医を選ばなければなりません。
まずは自分のなりたいお尻のイメージをしっかり伝え、複数クリニックのカウンセリングを比較して検討ください。
では最後に、休憩中のふたコマです。
加藤先生が変な顔をして写真に割り込んでくる横浜院でお待ちしております。
私が一番ひどい顔なので、一応半分隠します。
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