
こんにちは。
THE CLINIC 横浜院 看護師 北村です☘
本日は、右胸のしこり除去手術後の傷口を、写真の経過と共にお伝えさせていただきます。
お胸に脂肪注入豊胸をされた場合、一部分に大量に注入したり、弱った脂肪を注入してしまうと塊になって残る事があります。
そのしこりは、触った時にボコッと硬く触れたり、場合によっては痛みも伴う事もあります 💦
最近では、そういったしこりが残ってしまい除去したいというゲストが、当院へご相談に来られることがあります。
ご相談に来られたゲストの中で、多く質問をいただくのが、傷口に関してです❗️
しこりを取り除く場合、傷口は目立ってしまうのでしょうか?と気にされる方も多くいらっしゃいます。
実際にしこり除去をされたゲストの傷口の経過をご紹介いたします✨
乳輪のラインに沿って目立たない様切開をして手術を行います。
しこりの大きさによって、切る大きさは変わってきますが2cm~3cm程切開することが多いです。
こちらは手術から8日目が経過した写真です。
手術後に傷口が綺麗になるように細かく糸で縫合しているので、黒い糸がたくさんついています。
8日目に抜糸をして、それが下の写真です。
黒い糸がはずれると傷口が目立たなくなります。
そして、2ヶ月たつと、
このような状態になります🌟
怪我と同じですので、時間の経過とともに薄く目立たなくなってきます。
お胸を綺麗にするために脂肪をいれたのに、除去しなければならず傷口が出来てしまっては本末転倒です。。。
ですが、しこりが硬く石灰化してしまうと切開しなければ取り除く事が難しい事があります。
当院では、出来る限り小さな傷口で目立たなくなるようにすることを意識して、ゲストと相談した上で手術をさせて頂いております。
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