
こんにちはTHE CLINIC横浜院看護師の平川です
本日は、シリコンバック豊胸後のトラブルについてです。
日本では年間2万人以上の方が豊胸でシリコンバックを入れていると言われています。
2万人というと、、、
横浜アリーナで行われる、星野源さんのライブに来る
お客さん全員がシリコンバック豊胸をした事になります。
笑顔が素敵ですね
分かりづらいですね。。。失礼しました( ;∀;)
そこで何故シリコンバックでトラブルが起こるのでしょうか?(。´・ω・)?
一言で説明しますと・・・。
それは、異物だからです!!!!
異物(人工物)を体内に入れることで、身体が拒否反応を起こしてしまいます。
http://www.theclinic-nagoya.com/column/no16.php
シリコンバックのトラブルとして代表的なものが
- カプセル拘縮
バストが厚く硬くなり硬化してしまい、テニスボールのように丸型に収縮し、場合によっては強い痛みを生じることがある、人工物(異物)に対する体の拒否反応です。10人に1人は起こすと言われています。
- 石灰化
手術をして10年もするとシリコンバッグの周りの皮膜(カプセル)にカルシウムが沈着して、石灰化を起こします。
- リップリング
シリコンバッグが折れ曲がって、ポコポコと触れる現象です。バストを寄せたり、動かしてみるとよくわかりますが、見た目にも盛り上がりがわかることもあります。やせ形で脂肪組織がほとんどない人によく見られます。
- バックの破損
←両方破損し、右は変色しています。
内容物に生理食塩水や液状シリコン、コヒーシブシリコンなどが使われたバッグは、破損の恐れやシリコンの漏出、炎症といった症状を引き起こす可能性が非常に高くなっています。特にカプセル拘縮を起こしていると、破損するリスクが高くなってしまいます。
- 左右差
カプセル拘縮が起きると、シリコンバッグが上方に押し上げられるので、バストの形に左右差が生じたり、乳首の位置が左右バラバラになったりします。
このように、シリコンバックでのトラブルは多く、沢山の方の相談を受けます。
そして今回、8年前にシリコンバック豊胸を行い、右胸に硬さと違和感があり、たまに痛みもあるとの事で20代後半の女性が相談にみえました。
体型は159㎝、55㎏。エコー検査と診察の結果、右のバッグはゆがみがとても強く、左も少し歪んでいる。
カプセル硬縮が起こっている状態でした(;_;
カプセル拘縮を起こしているため、テニスボールのようなバストになっていますね。。。
そこで、こんなシリコンバックのトラブルとおさらばしたいと、当院へカウンセリングに来てくださり、
シリコンバック取り出し術+コンデンスリッチファットを行いました
じゃじゃーん!!!
とても自然なバストに生まれ変わりました
脂肪を採ってきた太ももは細くなり、バストは美しく
足も長く見えますよねっ
わーい♡
もし、、、、シリコンバックでお悩みの方がいましたら
是非一度カウンセリングにお越し下さいませ
※エコー診察もありますので、長年シリコンバックを入れている事によって乳がん検診が出来ていなかった方も診ることができます。
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