なぜ妊娠前のバッグ抜去相談が多いのか
こんにちは❤ THE CLINIC 横浜院です😊
妊娠は女性にとって重要な関心事です。そのため、出産や授乳への豊胸の影響については、ご質問やご相談の多い内容です。 結論から言いますと、ヒアルロン酸、シリコンバッグ、脂肪注入、どの方法でも基本的に授乳や母乳への悪影響はありません🐣
しかし、挿入したバッグのサイズに余裕がないと、授乳の前後などには乳腺が発達して大きくなるため、かなり張りが辛いという方もいらっしゃいますし、授乳時にバッグで乳腺を圧迫し乳腺炎を起こすといったケースがしばしば起こることもあります。
脂肪注入に多い授乳後の不安
授乳後にバストが小さくなると定着した脂肪がなくなってしまうのではないかといった、授乳というより授乳後の心配が多いようです☝
こちら、授乳前後の大きさの変化は大部分が乳腺組織のボリューム変化なので、定着した脂肪が減って小さくなるということはありません。もちろん豊胸していないバストと同じく、授乳後の形やハリの変化は予想されます。ただ、もともとのバストと同じ自分の脂肪ですので、シリコンバッグのように不自然さが目立ってくるような心配もなく、妊娠や授乳でのバストの変化がもっとも自然な方法と言えるでしょう🍀
授乳後のバストのボリューム変化でお悩みの方はもちろん、バッグという異物で精神的にお悩みの方など当院にご相談下さい✨✨