こんにちは❤ THE CLINIC 横浜院 看護師馬場です
産後・授乳後バストの症状
授乳後のバストの変化に戸惑い、悩む女性は少なくありません。特にご相談が多いのが、こちらの5つの症状です。
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- バストがしぼむ
- 空気の抜けた風船のようにボリュームがダウン。妊娠前よりも小さくなることも。
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- バストが垂れる
- ボリュームダウンしてハリを失ったバストは、しずく型に。バスト位置も下がる。
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- 左右差が出る
- バストが均等に変化するとは限らず、左右の大きさに差が生じてしまうことも。
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- ハリのないデコルテ
- 下垂によってバスト上部の膨らみがなくなり、骨張ったデコルテになることも。
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- 乳頭の伸び・垂れ
- 授乳期間が長いほど赤ちゃんの吸引の影響を受けやすく、乳首の形状が大きく変化。
産後・授乳後のバストが変化する原因
バスト変化の原因、それは乳腺にあります。妊娠すると女性ホルモンが通常の何十倍も分泌され、乳腺組織が増大。授乳期にはそこに母乳も蓄えられるため、人生で経験のないMAXのバストサイズに至るのです。
授乳のために発達した乳腺なので授乳回数が減るにつれて縮小。バストは全体的にボリュームダウンします。しかし、短期間で急激にサイズアップしたことで伸び切った皮膚が収縮することはありません。そのため、産前より垂れてバスト位置が下がったり、ハリのないバストになったり、元々小振りなサイズの人だと産前より小さくなったりと、見た目を損なう様々な変化が生じてしまうのです。
産後・授乳後バストのマミーメイクオーバー
産後・授乳後のバストのたるみは、ただ上に引き上げれば改善するというわけではありません。そこで、立体的な妊娠前のバストを取り戻すためにTHE CLINIC が採用した選択肢が、次の3つの治療法です。