こんにちは❤ THE CLINIC 横浜院 看護師馬場です
産後・授乳後の乳頭の症状
妊娠や授乳で乳頭の形が変化したまま戻らないというのは、とても多いお悩み。2人目、3人目と授乳を重ねるごとに症状は進行します。
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- 通常の乳頭
- 日本人の平均的な乳頭は、長さ・直径ともに8mm程度。
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- 伸びて垂れる
- 乳頭の長さが2cm以上に伸びて、下向きに垂れた状態。
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- 大きくなる
- 長さ・直径ともに2cm以上にまで肥大化することも。
産後・授乳後の乳頭が変形する原因
妊娠中、乳腺の発達とともにバストは大きくなり、授乳しやすいように乳頭も肥大化します。通常であれば、授乳を終えて数ヶ月から半年程で自然と元の大きさに戻りますが、授乳期間が長いと乳頭は変形。長期にわたり吸引の影響を受け続けているため変形が進行し、伸びて垂れてしまうのです。
また、授乳後の胸の萎みでバストのバランスが変わり、乳頭の大きさが余計に目立ってしまうケースもよく見られます。
産後の乳頭の変形のマミーメイクオーバー
変形した乳頭の改善には、乳管や乳腺を傷つけない配慮が必要です。THE CLINIC の方法は、その点でも安心していただけるよう万全の態勢を整えています。
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