こんにちは😄THE CLINIC 横浜院です🌻
本日は脂肪を使った豊胸の種類と違いについて、前編・後編に分けてお伝えします❤
脂肪による豊胸の歴史
脂肪注入による豊胸って実は1990年代から一般的に行われていたというのを皆さんご存知でしたか❓
意外と古い歴史があるんです😵🌌
その当時の方法と言うのは採取した脂肪を茶こしに入れ、血液成分などを生理食塩水で洗い流すというものでした☝脂肪の定着において重要な成分が洗い流されてしまったり、老化している細胞はそのまま残ってしまったり・・・全てが手作業ということで感染のリスクもあり、効果よりもデメリットが上回っていた手術だったそうです💦
そして驚くのが今でもこの方法で施術を行っているクリニックが多いという事です( Д) ゚゚!
幹細胞の密度に着目したセリューション
2006年頃からはセリューション(脂肪幹細胞注入)という方法が登場しました💨
セリューションは採取した脂肪を半分に分け、半分からは幹細胞のみ取り出して残り半分とあわせます👐こうすることで脂肪の定着に影響する幹細胞の密度が増えます✨
しかし!老化や弱った細胞も含まれる状態になるうえ、注入には最初に採取した半分の量の脂肪しか使うことができません🙈そのため元々脂肪が少ない人は、希望する注入量まで確保できない可能性があります😭また、幹細胞を取り出す時に使用する酵素の安全性も問題視されており、アメリカでは規制対象となっています。
こちらもあわせてどうぞ➡~実は知られていない幹細胞治療の問題点~
前編はここまでです!
後編ではお待ちかねのコンデンスリッチファット(CRF)とピュアグラフトについてお伝えします🐰