馬場
2016-08-12

脂肪豊胸でしこりができるのは当たり前ではありません

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ナース:馬場

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手術室看護師の経験を活かし、安心して施術が受けられるよう心がけています。ゲストの皆さんが笑顔になれるよう、美容に関するお悩み一緒に解決できたらと思います。

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こんにちは❤ THE CLINIC 横浜院 看護師馬場です

                  

今回のブログの内容は脂肪注入の基礎知識に関してお話します。

今までのブログでも伝えてますが、脂肪注入に関しての医学的基礎知識を紹介します。

学会でもたくさん発表されています。

脂肪注入(豊胸も、顔の若返り手術も)という手術は、近年日本でも多く行われていますが、残念ながら、(医師でも)正しく理解されていない部分があります。

脂肪吸引した脂肪を用いての脂肪注入する場合、血管を付けて移植(脂肪の移動)をするわけではありませんので、脂肪は注入した組織の血流によって生き残り、定着します。

よって、医学的に(科学的に)無理な量をたくさん注入すると、多く定着するわけでなく、逆に定着が悪くなり、しこり、脂肪壊死(つまり、大きくならない)の原因となります

それを分かりやすく説明した(最近の)論文を引用したスライド、図が以下です。

脂肪定着の基礎知識

脂肪定着の基礎知識

脂肪定着の基礎知識

 

難しい( ;∀;)

 

簡単に説明すると、脂肪を入れすぎると、組の内圧が高くなり、脂肪に栄養が行きわたらなくなって、生き残らないという事です。

よって脂肪注入の最大のポイント

1,脂肪はかたまりでなく、細く、長く注入すること。(直径2.4ミリ以下が原則。直径2ミリ以下が理想)

そして、今回のブログ内容

2.入れすぎてしこりを作らない

が原則となります。かたまりで注入したり、多く入れすぎたりすれば、定着しない(ボリュームアップしない)だけでなく、しこりの原因になるだけだという事です。

本来、あまりしたくない手術ではありますが、、、

 

 

多く注入すれば、胸が大きくなるわけなく、ただ残念な結果が待っているという事実をたくさん見てきました。

 

これから豊胸を考えている方はぜひきちんとした知識や技術のあるクリニック、先生選びをしてほしいです

 

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